うちの愛猫「ぷらむ」も健やかに成長しておりまして、2度目の“年の瀬”を迎えています。
去年の年末は「ぴ~ち」も居ましたからもう少し賑やかだったように感じますが、今年は「ぷらむ」だけになってしまったのでちょっぴり寂しい気もします。
「ぷらむ」は今年の9月に去勢手術を受けていて、その後は少し大人しくなるのかなと思っていたのですが、大人しくなるどころか自由奔放ぶりが目に付くようになっています。
最近では私の手によくじゃれてくれて、ことあるたびに噛まれています。
本人(正しくは本猫)は軽く噛んでいるつもりかもしれませんが、とがった牙は結構痛いので、もう少し軽く噛むように教えているつもりなんですが・・・期待だけで終わっているようです。
最近の「ぷらむ」は新鮮な水が好ましいらしく、流しに顔を出すことがしばしばあるのですが、私が神棚の水を入れ替えていると横から顔を出して、蛇口から流れる水を飲もうとしていたのかチャレンジするのですが・・・ダメでした。
こういうことは「ぴ~ち」がとても上手にやっていたので、「ぴ~ち」が居なくなってからは「ぴ~ち」の真似をしてばかりに見える「ぷらむ」ならばできるかなと思ってみていたのですが、さすがに蛇口からの水の飲み方までは教えてもらわなかったようです。
もともと水の飲み方が上手ではなかった「ぴ~ち」だったのですが、「ぷらむ」もまた水の飲み方が上手ではありませんから、もしかしたら今後はちゃんと飲めるようになるかも知れませんね。
蛇口から上手く水を飲めるようになったならば、あらためて報告させていただきたいと思いますが、こうして元気に育ってくれて本当に嬉しく思います。
夜に寝るときには必ず私の布団の中に入りに来てくれる「ぷらむ」ですが、猫と一緒に暮らしている者にとっては、とても幸せな時間です。
寝るときに限らず、寒い冬はやっぱり“猫たんぽ”が良いと思います♪