あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
新年を無事に迎えられて良かったと思っているのですが、年末の12月29日から毎日お掃除を始めていて、2階の住まいと店は終わらせることができたのですが、結局は現時点でも事務所の掃除(というよりも片付け)が終わっておらず、ぼちぼちと進めているところです。
毎年12月31日の夜は、ラジオで「NHK紅白歌合戦」を聞きながら店の掃除をしているのですが、昨年末も同じようにやっておりました。
例年と違うのは妙に掃除を頑張ってしまったことで、いつもならば後回しにしてしまうところ(別の機会にやろうと思ってしまうところ)も躊躇せずにどんどんと進められたのには、正直なところ驚きました。

どういうわけか掃除することに抵抗がなく、片っ端から手を付けていくことができて、それなりに妥協したところもあるんですが、ひととおりにキレイにすることができて嬉しく思っています。
そのおかげで店の掃除が終わったのは新年が明けて2~3時間経ってからになっていましたが、同じように2階の住まいも風呂もトイレもキレイにすることができていたので、気持ち良く新年を迎えることができました。
残念ながら先に書いたとおりに店の事務所については、掃除はある程度進めていたものの、片付けをしながらレイアウトの変更をしていたので途中であきらめてしまいました。
時間の都合というよりも、片付ける方向とレイアウトが決まらずに投げ出してしまったのですが、現在も少しづつ片付けをしながら整理整頓しています。もう少しで終えられると思っていますが…
さて年始早々に思いついたのは“ちょっとしたリニューアル”で、店の中の棚等に置いてあったヘルメットを専用の品物で片付ける工夫を施しました。
1月1日から【アマゾン】でリーズナブルに販売していた「ヘルメットハンガー」を注文(購入)して、翌日にはそれが届いたので早速に取り付けてみました。
届いた「ヘルメットハンガー」については、やや貧弱さを感じる商品だなと思いながら取り付けましたが、価格を考えると仕方ないですし、それなりに使えそうなものでもありましたので、これはこれで納得しています。
それでも使い勝手については満足していて、見栄えも悪くないですし、とても重宝しそうです。
それからオートバイと自転車の「グリップラバー」も1月1日に【アマゾン】で注文(購入)して、翌日にはそれが届いたので取り付けました。
グリップラバーは年末にそろそろ交換時期だなぁと思っていたものだったのですが、どのタイプの製品を買おうか迷っていてそのままにしていたので、「ヘルメットハンガー」のついでに手配していたものです。
この年末年始は掃除や片付けをしながら、身の回りをキレイにしていたのですが、そのおかげで気持ち良く過ごすことができるようになったと思っています。
もう少し手を入れなければならない所もありますが、早めにきちんとしておこうと思います。
また、自分のトレーニングについても気が乗らないながらも毎日それなりにこなしていますし、食事についても私にしては珍しくそれなりに節制できていたので、この年末年始の間に太ってしまったということもありませんでした。
何はともあれ、今年のスタートは平穏を楽しみながら過ごすことができましたね。
まだまだ正月気分が抜けていませんが・・・
今年も“やりたいこと”や“やらなければならないこと”がたくさんありますから、頑張っていきたいと思います♪
既にオジサンとなっている私が言うのもなんですが、街で見かける年配の方たちはどうして“ああいうファッション”をしているのでしょうか?!
いかにも“おじさんらしい”とか“おばさんっぽい”と感じる地味な格好をしている方が多いように思うのですが、もっと明るい色合いの服装を着たらいいのにと思いますし、もっと自分を引き立てるような装いをしたら良いのにと思っています。
中にはとてもお洒落な方もおられますが、どういうわけか地味な服装をしている方が多く見られるように思えていて、確かに年相応な格好といえば正しい表現なのかも知れませんが、どこかしっくりきません。
決して若作りした方が良いなどとは思っているわけではなく、ある意味では年相応というのは悪いことではないと思えるものの、ファッション的にはお洒落っぽく着こなしている場合もありますが、なんだか年齢を意識し過ぎているように私には見えて勿体無いと思ってしまいます。
ああいう色や柄やスタイルの衣服等が好きで身に着けているのであれば何も言えなくなってしまいますが、私としては人目を気にして地味にしているのかな?!と思ってしまうこともあるので、本当にそうであるのかを聞きたいところです。
ファッションは自由に楽しめるものだと思いますし、明るい服装や格好をしていると気持ちまで明るくなれると思いますから、もっと色使いや雰囲気を楽しんで欲しいと思っています。
若い方でも妙に地味な格好をしている方がいたりしますが、意図してそうしているならば良いと思いますし、何よりも若さそのものが大きなファッションポイントになっていると思いますから、年配の方たちはそういったことも考慮して地味になり過ぎないようにした方が良いのではないかと思います。
着ている人が変わればイメージが変わってしまうことが多々ありますが、自分らしさを活かしながら、ぜひ年相応になり過ぎないように注意したいものです。
オートバイに乗っている方の中には、結構な年齢の方でも“ライダーウェア”を着てバシッと決めている姿を目にすることがありますが、これは安全性や防風対策などを重視してライディングに適した服装をしているためです。
中には目立ちたいという意識がある方も居るとは思いますが、そうしたことを楽しめるのは年齢や性別を問わず良いことだと思いますし、特に私と同じくらいか歳上の方がそういった格好をしていると颯爽としていて素敵だと感じます。
オートバイに限らずスポーツに関係するものは、それを安全にプレーすることや楽しんだりするために、ちょっと派手目のファッションを身にまとう傾向が強くなるのかも知れませんが、それはそれでとても良いことだと思います。
そうしたことに抵抗を感じなくなるのも悪いことだとは思いませんで、年配の方が若者と同じ格好をしているのにもかかわらず、何の違和感も感じないというのはとても素敵なことじゃないでしょうか。
年相応な格好も、ライダーやスポーツに適した格好も、ある意味では“らしさ”だと思います。
そうした“らしさ”は必要に迫られたり、あるいは無意識にしていることなのかも知れませんが、私としては良い方向で発揮できたら良いと思っています。
今年/2022年も残り僅かになってしまいましたが、今年にできなかったことは来年こそ・・・と考えている方も少なくないと思いますが、より楽しい日々が過ごせるように、さらに頑張りたいものです。
スポーツカーやスポーツバイクに乗る者にとっては誰かに見られていることを意識するのは悪くないことだと思いますし、そういったことによっても楽しみが増えると思いますから、大いに意識しましょう。
他人の目を気にし過ぎるのはよくありませんが、他人の目を気にしなくなってしまったら自分なりのお洒落も楽しめませんから、少しだけ他人の目も意識していたいと思います。
いろいろな“らしさ”を楽しみつつも、何よりも“自分らしさ”を楽しむことを忘れずに、より明るく楽しく生きていきたいですし、周りの方にもそうして欲しいと思っています。
ちなみに、この画像のヘルメットは私がオートバイに乗るときに被っているヘルメットですが、【BELL】のステッカーが貼ってはありますが・・・
残念ながらそうではなく、【リード工業】のリーズナブルな製品です。
あくまでも“らしさ(≒雰囲気)”を楽しみたくてこうしているのですが、ステッカーの色合いとともに【BELL】への憧れを自己満足で楽しんでいるつもりです。
こういうのもアリですよね♪
知っている方も少なくないとは思いますか、ちょっと気になったニュースをお知らせしたいと思います。
車検に合格するとクルマのフロントガラスの内側にステッカーが貼り付けられますが、そのステッカーの位置が変わるかも知れません。
このステッカーは「検査標章」といわれるもので、通称は“車検ステッカー”なんて呼ばれているものです。
このステッカーの貼り付け位置については、国土交通省の「自動車検査業務実施要領について(依命通達)」で細かく決められていて、たいていの場合にはバックミラーの前方のフロントガラスの上部に貼り付けられていると思います。
国土交通省としては、無車検運行防止対策の一環として表示位置変更の改正を検討しており、今後それが公表されるようです。
具体的には、国土交通省/自動車局の『検査標章の貼付位置の見直しについて(概要)』によると、“前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、前方かつ運転者席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置”とされています。
たとえば右ハンドルのクルマの場合は、運転席から見て右側上端に貼り付けることになるわけです。
その貼付位置を変更することで、これまで以上に運転者が車検証の有効期間を確認しやすくなるために、車検切れを防止することが期待できる・・・と考えられているそうですが、どうなんでしょうね。
運転者の視野の中に入りやすくなるとはいえ本当に効果があるのかどうかは疑問に思えますが、クルマに乗るときなどにも車検ステッカーに目が行くようになるかも知れませんから、今までよりも意識するのかも知れませんね。
上の画像は例外の1つになりますが、私が乗っていた白い【ホンダ ビート/HE゙AT SPRINT】ではフロントガラスがありませんでしたからトレーラーなどと同じように車両の左後方に貼ってありました。
ちなみに「検査標章」の貼り付け・表示は、車検証の携帯とともに【道路運送車両法】で義務付け(第66条)されています。
もし車検ステッカーを貼らずに公道を走行すると50万円以下の罰金が科せられる(第109条)ことにもなりかねませんから、とても注意が必要なんですよ。
また、来年=2023年1月からは車検証の電子化が行われるそうです。
それに伴って車検証がこれまでのA4サイズからA6サイズ相当の厚紙へと変わって、車検証には自動車のナンバーや車台番号や車名・型式といった基本的に変更のない情報のみが掲載されるようになるそうです。
車検証が電子化されると車検の際にオンラインで車検証が更新されますから、わざわざ陸運局に車検証を受け取りに行く必要がなくなることになるようなので、ひとつ手間が省けるのでしょうか。
車検証の有効期間や使用者の住所や氏名などについては、車検証に貼付されたICタグに記録されることで、自動車ユーザー自身や自動車関係事業者が専用のアプリを使用して内容を確認できるようになる予定なんだとか。
なお車検証の電子化に関しては、電子化に要した経費を補うために、車検証の再交付手数料や検査手続きにかかる手数料などが引き上げられることが明らかにされているらしいので、ちょっと耳の痛い話かも・・・
それから来年の4月には、道路交通法の改正によって過疎地や高速道路などの特定の条件下で自動運転の自動車が解禁されることも予定されているようなので、これからは自動車に関連する法律はたびたび改正されることがあるのかも知れません。
クルマを運転する者としては知らなかったでは済まされませんので、欠かさずに情報を得なければなりませんね♪
私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のシートが出来上がりました。
スポンジの仕上げの悪さが出てしまったところもありますが、出来映えとしてはまずまずだと思っていますし、十分に納得できる仕上がりになっています。

おおむねイメージしていた通りのスタイルになったと感じていますが、見慣れないせいなのか?!妙にシートが分厚くなったようにも思えます。
よりオフロードバイクに近づいた感もあり、大好きな70~80年代のオートバイの雰囲気に近づけられたような気もしていて、自分なりに満足しています。

シートの加工は思っていたよりも手間取ってしまいましたが、下の画像の青色のチップウレタンがちょっと曲者でした。
肌理が粗くて柔らかかったので上手く加工することができませんで、もう少し固さのあるスポンジの方が良かったと思うばかりですが、同じようにシートを加工する方には注意していただきたいと思います。
シートの厚さを増すために貼り足した白っぽい色のチップウレタンはそこそこに固さのあるものでしたから悪くなかったのですが、そこにタンデム部分のシートを切ったものを貼り足したのは正解でした。
結果的にノーマルのシートに近い固さに仕上げることができていますし、高さ=厚さもちゃんと確保できています。
シート表皮は何の加工も施していない1枚のレザーで、その伸縮性を最大限に活かしてシートを張り上げました。キレイに仕上げるために強く引っ張りながら張っていたせいで、シートと燃料タンクとの隙間が広くなってしまったように思えますが、想定していなかったことながら細かいことは気にしないことにします。
また、少なからず皺や段差ができてしまったことも、忘れることにしましょう。
今回はシート表皮のすぐ内側に5mmのスポンジを入れて張ることにより皺や段差を目立ちにくくしたつもりでしたが、よ~く見るとシート全体が丸みを帯びてしまったように思えます。
シートのエッジがなくなって“座布団”のような雰囲気?!になってしまったのは少し気になるところで、今さら内側に入れた5mmのスポンジを抜いて張り直そうとするとシート側部のボルト穴の位置がズレてしまうので、新たなシートで張り直さなければなりません。
気になるところではありますが、しばらく様子を見ることにします。
ちなみに、現状のシート高さをざっくりと測ってみたところ830mmくらいでした。これは『ヤマハ セロー250』と同じくらいなのかなと思います。
私のオートバイではサスペンションに手を入れているのでシート高が少し高めになっているのですが、シートを厚くしたことによりオフロードバイク並みになったようです。それでも私としては、このくらいが心地良いところだと思っているんですよ。
ヘッドライトバルブのLED化と、小型LEDウインカーへの変更により、機能も見た目も向上していることと思いますから、これからそれを堪能したいと思います。
それにしても今風の“流れるウインカー”になっているなんて、このスタイルからは想像できないでしょうね。
今回のカスタマイズでは、シートの厚さが増えてライディングポジションが変わったことが何よりも大きな変化になりますから、乗るのが楽しみです。
とはいうものの寒さの苦手な私としては天気予報が気がかりで、今週はさらに寒くなると耳にしてしまったので、夜にしか走るタイミングが取れないことを考えると・・・少し気が重くなります。
オートバイやスポーツカーは見られていることも意識して乗るものだと思っていますが、夜間に走るときには防寒対策を万全にして見た目のカッコ悪さは棚に上げておくことにしましょう。
いざ走りだしてしまえば寒さを忘れてしまうこともありますから、気持ちの熱さを保ちつつ、身体を冷やさないようにして、新たな走りを楽しみたいと思います♪
私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のさらなるカスタマイズに着手しているのですが、毎度のことながら余分なこともやっております。
それがエキゾーストパイプの塗装で、耐熱塗料で黒色に仕上げました。
その後、マフラーを作り直すことになったときに加工・溶接しなければならないので、仕方なく塗装を剝ぐことになったのですが、思っていたよりも簡単に塗装を剝がすことができなかったことを思い出します。
耐熱塗料は焼けて落ち着いてしまうと一般的なシンナーや塗料剥離剤では容易には解けないみたいで、調べてみると耐ガソリン性も高くなるようであり、キャブレターのガソリンがこぼれた程度ではビクともしないようです。
アップタイプのマフラーに替えるにあたっては、キャブレターのセッティング時にガソリンが付着して塗料を犯してしまうことを心配していたのですが、気にする必要はなかった・・・というところでしょうか。
手間のかかる塗装剥がしをしていたことで、新たなマフラーではエキゾーストパイプには耐熱塗装をしないまま取り付けて使っていたのですが、だんだん変色が進んで色濃くなったことが気にかかっていたんです。
それで今がチャンスと思い立って一気に塗装したのですが、やはり黒色のエキゾーストパイプは私の思い描いている“オートバイらしさ”に近づけることができたと思っています。

エキゾーストパイプを塗装するにあたっては、いったん車体から取り外さなければなりませんがギリギリのところに取り付けてあるので、うまく取り外すためにはちょっと工夫が必要になりました。
先日に取り付けたオイルクーラーにも接触させてしまいながら取り外したのですが、取り付けの際には周りに接触しないように(塗装を傷つけないように)何らかの養生が必要となることがわかりました。
このエキゾーストパイプの塗装には「オキツモ ワンタッチスプレー」を使っていますが、今回は“650℃/艶消し黒色”にしています。
これまでは見栄えを優先して“550℃/半艶黒色”を選んでいたのですが、排気熱をもろに受ける最初の曲がっている部分はアッという間に半艶が消えてしまっていたので、今回はより耐熱温度が高いものにしていますが・・・目立つような変化が起こらないことを願っています。
市販の耐熱塗料は一般的に600~650℃がその耐熱温度になりますが、専用品を探してみると1100℃の耐熱温度を有する製品(もちろんスプレー缶)もあります。しかしながら高価なので、そこまでは必要ないかな?!と私はあきらめています。
それでも「オキツモ ワンタッチスプレー」でも安いわけではなので、ちょっだけ背伸びしているんですよ。
さてシートの加工はというと、あまり進んでおりません。
現状はこちらの画像の通りで、おおむねの高さは確保できていますし、上面側はそこそこに平らにしてあるのですが、側面とその角部分を何とかしなければなりません。
今から補修用スポンジをうまく加工して貼り付けて整形していくつもりですが、シート表皮を張った時に凸凹等が出なければ良いわけなので、できるだけ高低差を作らないようにするとともに、高低差を利用して凸凹が目立たないようにしなければと思っています。
先にお話ししたように、シート表皮を張るときには5mmのウレタンマットを表皮の内側に入れ込んで、表面に凸凹が出にくくして仕上げようと思っていますから大丈夫だと思っていますが・・・。
先日の記事では黄色のテープで巻いていた画像をお見せしていましたが、あれは接着したスポンジをしっかりと貼り付けるためにしていたことでしたが、弱粘着性のテープを使っていたにもかかわらず、それを剝がすときにスポンジの表面を少しむしり取られてしまうことがありました。
それもそこそこに補修しなければならないと思っていますが、よく考えればシート表皮を張ってしまうとパッと見にはわからなくなってしまうので、それほど気にする必要はないのかも知れませんね。笑
とはいうものの後々で後悔しないように、しっかりとシートを作り込んでおこうと思っているので、できる限り気持ちの余裕があるときに作業を進めたいと思っています。
実はお客さまからご注文をいただいた製品についても同じように対応しており、作業をするときには気持ちに余裕を作ることで“より良い仕事”ができるように心がけていますが、60歳を超えていながらも未熟な自分に歯がゆさを感じます。
話は変わりますが、シート加工を始める前に「ヘルメットホルダー」を取り付けていました。
お世辞にも使い勝手の良い位置ではありませんが、これが無いとショッピングセンターなどに買い物に行ったときにヘルメットを持って歩かなければならなくなってしまう(もし盗まれてしまうと帰れなくなります)ので、ヘルメットホルダーがあるということが重要なんです。
もともと『ホンダ FTR』ではサイドカバーの下あたり(画像のゼッケンプレートの内側あたり)に取り付けられていたのですが、ゼッケンプレートを取り付けるにあたってヘルメットホルダーをステーごと取り外しました。
ヘルメットホルダーがないのは都合が悪いので、ヘッドライトまわりをメンテナンスすしたときに、切り取ってあったヘルメットホルダーのステーをヘッドライトのフレームに溶接しておいて、そこに取り付けていたのですが・・・さすがに使い勝手が悪くて取り外してありました。
新たにヘルメットホルダーを取り付けた場所も好ましいとは言い難いのですが、車体のどこかに取り付けなければいけませんので、見栄えも悪くなく、邪魔にならず、使えそうなこの場所に新たなステーを作って取り付けています。今回は専用に作ったステーをボルトオンで取り付けて、そこにヘルメットホルダーを固定しています。なので比較的簡単に取り外すこともできるのですが、サイドカバーの一部を加工していますから取り外してしまうと少し悲しいかもしれません。
肝心のシート加工はあまり進んでいないのですが、それでもこの状態でオートバイにまたがる=シートに座ってみると、なんだか気持ちがすごく高まります。
たった2cmほどのシート高の増加になりますが、またがった時の印象がとても新鮮で好ましく感じられて、欲しかったものをやっと手に入れられる!?という思いがしているんです。
走り出せば変化にもっと気付くことになるかも知れませんが、こうしたライディングポジションの調整等は大事なことだと思っていますから、それを実現できることを本当に嬉しく思います。
その出来栄えや見た目がそれなりに仕上がってくれれば、もっと喜べるので・・・頑張らなければいけません♪