『ホンダ ビート』用のパーツ「クールフロントシュラウドT」を製作しました。
画像がその製品になりますが、うちの赤いビート『HE゛AT SPORT』に取り付けるために、「マッスルフレームF1」の機能を持たせるべくΦ22mmのパイプも溶接してあります。
これまで“スペアタイヤを搭載できる「クールフロントシュラウド」”では板厚3mmのステンレスプレートを使用したものしかありませんでしたが、もう少し軽く作って欲しいという要望にお応えして、今回は板厚を半分とした1.5mmとしてリニューアルしています。
とはいうもののプレス補強等のない1.5mmのプレートでは走行時の振動等によるダメージが心配ですから、裏側にはちゃんと補強を施してあり、これならば安心して使っていただけると思います。
先にお話しましたように画像の製品では「マッスルフレームF1」の機能をもたせるためにパイプを溶接してあり、こちらはオプションにて対応させていただこうと考えています。
その溶接方法はいつも?!とは異なりまして、製品にΦ22mmの穴を開けて、そこにΦ22mmのパイプを通して溶接してありますから、左右方向にΦ18mmのトンネルが出来ています。
この穴については特に使い道を決めているわけではありませんが、配線などを通したりすることが出来ますから、何かの役に立つかも知れません。(笑)
画像の製品は近いうちに取り付けようと思っていますが、その後にはホームページにてあらためて紹介させていただきます。
この製品「クールフロントシュラウドTL」の販売価格については36,000円(Φ22mmパイプが溶接していない標準仕様)としていますので、気に入っていただけましたならば幸いです♪